| ●=林 恵子さん |
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■=高田 徹也さん |
| ●「アンピール原壱番館」では、利便性は大切だけど、やはり住居としてのやすらぎを大切にして欲しいとお願いしていました。その結果、通りに面している部分はわずかで、大半が落ち着いた住宅地側に建っています。また、住宅地の道はどうしてもあまり広くないので、歩行者の安全とクルマの出入りの便利さを考慮して欲しかったのですが、3カ所にクルマの出入口を設ける歩車分離設計で希望を叶えてくれました。 |
■原という街はふたつの顔を持っています。国道202号線に沿ったアクティブなイメージと静かな住宅地の部分と。202号線沿いなら個性を押し出しても良いでしょう。でも住宅地ならば個性よりも品格を重視するべきでしょう。 |
| ■「アンピール原壱番館」は202号線に一部面していて、大部分は静かな住宅地の中という恵まれたランドスケープです。この得難い立地を有効に活かすためにかなりデザインにこだわりました。 |
| ●また、私たち主婦には気になるキッチンや家事動線などにも配慮してもらいました。キッチンに勝手口の付いたタイプもあり、とても気持ちよくお料理ができそうです。家族の健康のことも考えて飲料水にもこだわって欲しいとお願いしていたら、世界的にも評価の高い〈シーガルフォー〉という浄水器を標準装備してくれました。それに女性には切実な足元の冷えに配慮した床暖房をリビングに配したり空気をいつもクリーンに保つ24時間換気システムなど、漠然とした夢にはっきりしたカタチで応えてくれています。 |
■202号線沿いに面した部分は豊かな植栽と曲面を活かしたオブジェ。グリーンとシルバーのコントラストを活かして都会的な印象に仕上げました。また通常は駐車場の壁面はコンクリートで仕切るのですが、通りに面する部分はガラスとしました。歩行者の目線で見ると青山や表参道のセレクトショップイメージに映るのではないでしょうか。 |
| ●そして、一番大切にしていただきたい「永住」という考え方。こどもからお年寄りまで、いくつになっても快適に過ごせる住まいづくりのために〈ユニバーサルデザイン〉を導入していただきました。床の段差を無くしたバリアフリーやプッシュプルドア。車椅子でもきちんと移動できるサイジング。その他セキュリティにも十分な配慮が成されています。この住まいは原という街での暮らしをより快適にしてくれそうです。 |
■住宅地側は上品で物静かに、通りの喧噪を遮るように。しかし開放感が確保されるように配慮しました。エントランスへのアプローチも「アンピール原壱番館」は、原という街に新しい価値観を見出すデザインに仕上がっていると思います。 |